【まこなり社長】絶対おすすめ!ワイン保存システム【Coravin タイムレス3+】
ということで、今回の記事では、まこなり社長おすすめのワイン保存システムを紹介していきます!
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★動画内でのまこなり社長のコメント
絶対に後悔しない、今すぐ買うべきもの第7位はCoravin(コラバン) 。
何種類も飲み比べたい私、2年くらい前から徐々にワインにはまってきて、ワインエキスパートという資格の勉強もコツコツやっています。「いや、お前、ワインとか金持ちの道楽か」って思ったあなた、気持ちわかりますよ。私もずっとそう思ってワイン飲む人、嫌ってましたから。私社会人になってからお酒飲むようになったんですけど、ワインなんて全く飲んでませんでした。20代前半ぐらいの頃、すごいお金持ちの経営者の方にありがたいことに呼んでいただいて、結構お祝いの席でね、すごい盛り上がって1本10万円以上のボトルを開けて少しね飲ませてもらったんです。あれ、グラスいっぱいで1万円以上したと思うんですけど、飲んだ時に「これ一杯の価値ある?」って正直思っちゃいました。お金持ちっていうのはみんな、舌がお釈迦になっておるのだな、なんてことを思ってました。バカですね。私。
ワインはずっと手出さなかったんですけど、食事は好きなんで、いろんなレストランとか行くんですよ。YouTube始めてからも、超有名店の店主さんが、「まこなり社長のyoutubeを見てるよ」と連絡してくださって、普通予約できないお店に行くことができました。そこがフレンチのお店で、合わせる飲み物はやっぱりワインなんですよ。合わせる飲み物はワイン。ワイン以外も頼めますけど、満喫しようと思うんだったら、しっかりしたソムリエさんもいるんで、ワイン選びたいんですよ。で、色々説明してくださるんですけど、知識なさすぎて分からないんです。で、そんなことがもう何度も何度も繰り返されて、あーもういいわかったよ、ワイン飲むよ、観念して勉強し始めました。はい、完全にはまりました。子供の頃、飲めなかったブラックコーヒーが大人になったら、すっきりして美味しいって思うように、味覚ってね、鍛えられるんですよ。経験で鍛えられているのか、バカになってるのか、どっちか分かりませんが、いずれにせよ、おいしくなかったものがおいしく感じるようになるんです。
なんて偉そうに語ってますけど、あくまで趣味なんでね。その偉そうに語れるほどではないんですけど。でもね、面白いんですよ。単純においしいってだけじゃなくて、ワインの勉強してると、普段行かない異国の地理とか歴史を頭に入れることになるんで、教養も一緒に高まって面白いです。例えば、そうですね、イタリアにある、ベネチアとか、ミラノとか、ジェノバとか、ディズニーシーで見たことあるトスカーナとか、そういう断片的に知ってる言葉ってありますよね。そういう断片的にしか知らないイタリアの地名、ワインの勉強すると、イタリアの中のどこにあるか全部わかるんですよ。自然と覚えていきます。そういうのが面白いんですよね。しかも、勉強するだけじゃなくて、自分の舌で味わって楽しめる。飲み過ぎたり散財したりしなければなかなかいい趣味です。
ワインバーに行くのも、もちろんいいんだけど、時には自分でワインボトルを買いたい。数千円台でも美味しいものたくさんありますから。だけど、そこでいつも問題になっていたのが、ボトル飲みきれない問題。焼酎やウイスキーみたいな蒸留酒であれば気にする必要ないんですけど、抜栓後のワインの日持ちは、白ワインは2-3日程度、赤ワインは長くても五日程度です。冷蔵庫に長く飲みかけを置いておくと、誰が飲んでもあれなんか味変かもってわかるくらい味が変わります。劣化しちゃうんです。ワインはね、もう抜栓した瞬間からどんどん酸化していきます。
この酸化=悪ではないんですけど、ワイン作りのプロセスの中で酸化を進めるっていう事もあるんで。ただ抜栓して何日もおいて酸化させるっていうのは違います。それは劣化でしかありません。でも、家で一人でお酒飲む時に、ボトルをあけるのきついですよ。私、ワイン好きとは言っても、多くても週に数回ぐらいしか飲まないですから。例えば、白ワインのボトルを開けて3日以内に飲み切る、これは無理です。絶対無理なんですけど、ついついね、「なんとかなるでしょ」と思ってあけちゃうんですよ。未来の自分に期待して。
数千円以上のちょっといいワインを開けても飲みきれなくて、1/3以上余ってるのに、もう捨てるしかない。悲しいんですよね。抜栓後の酸化を抑えるために、空気を抜くシュコシュコするやつ、あるんですよ。あれはね、昔はやってましたけど、気休めです。正直、ほとんど意味ないですね。香りが飛んじゃうという意見もあります。だから、私はもうボトルを買うときは、4人以上の仲間と家で飲む時だけ、って決めてたんです。そうなると、なかなか買えないじゃないですか。私、そんなにお酒強いタイプじゃないので。でも、今年からですね、私思い切って、このCoravinを買っちゃいました。ちゃんと使うかなって不安だったんですけど、ワインライフがもう劇的に向上しました。
「Coravinって何?」って感じだと思うんですけど、ざっくり言うと、ニードルとすっごい細いストローをコルクの上から、ブスッとさせて、そのままワインまで貫通させて、その穴からワインを出すんです。で、このコルクにすごい弾力があるので、穴開けたとしても、すごい小さい穴であれば、勝手に塞がるんですね。針を通して抜いて、ひっくり返しても、全くこぼれません。密閉された状態になるんです。でも、ただ、小さい穴を通しただけじゃ、液体って出てこないんですよ。なので、ニードルからワインの中にワインに触れても、化学変化を起こさない空気よりも重いアルゴンガスというのを注入して中に入ってるワインを圧力で押し出していくというやり方なんです。シュコっとガスを入れた分だけ、ワインが外に出ます。なので、これでワインを注ぐと、1回も抜栓してないと言っても過言ではないぐらい、酸化が進みません。これ、革命的なアイテムです。好きなボトルを取って、Coravinを刺して、少量だけ飲んでいくってことも可能になります。もちろん劣化しない。使い方も簡単だし、めちゃくちゃ快適です。
ただし、この革命的なアイテム、デメリットあります。値段が高い。このコラバンの装置自体が4万円します。しかも、一番の問題は、この初期費用でなくて、このアルゴンガスが高いんです。私が使っているものだと、通常の750mlのワインボトル、それを全部コラバンで注いだとして、ガスのコストがだいたい660円くらいかかります。なかなかしますよね。ただ、実際のところはもう、最後、もう2-3杯になったらもう、これ全部飲めちゃうね、ってなったら、抜栓しちゃうと思うので、実際はまあ、4500円くらいじゃないでしょうか。1000円くらいのデイリーワインでこのコラバンを使うと、1500円でワインを買うのと同じになります。コストだけで言うと、捨てる悲しさがないって意味ではいいかもしれません。開けると、数日から5日、コラバンだと開けてないのと同じなんで、かなり長く持つ。コラバン大活躍します。お酒飲まれる方だと、人から貰い物で5000円から1万円のワインもらうことあるじゃないですか。ああいうのって、いつ飲んでいいかわかんないですよね。でも、コラバンさえあれば、好きなタイミングで飲むことができます。ただし、スパークリングワイン、シャンパーニュのような、炭酸が入ってるものは、ちょっと扱い方が異なるので、そこはよく調べてください。違う機械があります。これは私買ってません。コラバン以外のおすすめのワイングッズ。「開けやすいワインオープナー」。グッズの中で一番おすすめなのは、ワインが美味しく感じられる、鼻まですっぽり隠れる大きめのグラスですね。あとは、私のおすすめのワイン、全部概要欄に貼っているので、興味がある人は見てください。
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