【まこなり社長】絶対おすすめ!ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール【MX ERGO】
ということで、今回の記事では、まこなり社長おすすめのロジクール ワイヤレスマウス トラックボール【MX ERGO】を紹介していきます!
★商品リンク
★動画内でのまこなり社長のコメント
作業効率を爆あげするアクション 1位 トラックボールを使う。
トラックパッドで変わり、これについて私の動画を昔から見てくださってる皆様に謝罪したい。申し訳ございませんでした。いや、本当に気づくのが遅くなりました。生産性、生産性言っていたのに、なぜこれまで発信してこなかったのか。結論先に言っておきます。騙されたと思って、これ買ってください。ロジクル ワイヤレス トラックボールMX ERGO。
マウスやトラックパッドよりもトラックボールの方がいいよ、という話は昔から聞いてたんですよ。なので、私は10年ぐらい前からチャレンジしていました。でも、私がMacを使っていたせいかわからないんですけど、微妙にうまく動かないアプリケーションがあったりして挫折していたんです。長年Apple純正のトラックパッドを使っていました。結局純正だよ、トラックパッド。分かります、あの四角い白いやつです。指でツルツルツルツル触って、こうピンチして、スクロールは2本指で動かす。結局これだよ、とトラックパッドしか勝たん、とずっと言い続けてましたけど、最近動画編集をやってる仲間のおすすめで、先ほど紹介したMXLGOを使い始めて絶望しました。こんなに便利なものをなんで紹介してこなかったのか。YouTubeチャンネルを消す寸前まで行きましたが、この動画を撮ることに成功しました。
私、タイピング量が多いのと、公演やセミナーなのでマイクを持つことも多くて、よく手首がお釈迦になります。最近は机の材質のせいなのか、私の力の入れ方の問題なのか、このトラックパッドに手を置いてる、ここの手の裏のところがこすれて痛いんです。マットを敷いたり、いろんなやり方で解消してきましたけども、根本的には解決しない。毎日もみじおろしのように私の手首は削れていってました。手首も痛い。なんとかできないかなと思って、ロジクールでもう一度こちらのトラックボールを試したんです。ダメでした。一部のアプリでうまく動かなかった。これはおかしいだろうと、Mac対応って書いてんじゃん、とロジクールにクレームを出したら、新しいのが送られてきました。でも、それもまた動きませんでした。挙げ句の果てには、そんなエラーは確認されていませんと言われて。いやいや、自分以外の仲間がやっても同じように再現するからと正直プッツン来てたんですけど、ま、でももう1個送ってくれたわけだし、まあいっかと。トラックボールをまた、もういいや、挫折したんです。
でも、これが最後だと思って動画編集をガチでやっている仲間が愛用してるかなり高価格のMXLGOを試したんです。もうこれでダメならダメだと思い切って買ってよかった。世界変わりました。もうね、これ本当なんですけど、このトラックボール持った瞬間、分かります。しっくり来すぎて、まだ接続していないのにこれが正解だと分かりましたもん。まるで生まれた時から握っていたかのようなフィット感。質感と調整可能な20°の傾斜が素晴らしいんですよ。ずっと握ってたい。私は今後、誰かと手をつぐことありません。どんな時もエルゴをギュッと握りしめているから。そして、肝心の特定のアプリが動かなくなる現象は起きませんでした。さすがハイエンド。エルゴのおかげでトラックボールの良さを痛感しました。
トラックボール、一体何がいいのか。一言で言えば、めちゃくちゃ早くて楽チン。トラックパッドの時も速度最速にしていたんですけど、トラックボールそれどころではない。トラックパッドは腕や手首を動かさないとカーソル移動できないけど、トラックボールはもう親指だけ。しかも、かなり繊細に反応します。専用アプリで速度最速にしたら、私でも御しきれない。親指ちょっと動かしたら画面の端から端まで移動する。特に恩恵を感じるのは、クリックしながらの移動です。フォルダの中にある画像をドラッグアンドドロップでチャットで送りたいなと思った時に、ウィンドウを移動させたいなと思った時に、トラックパッドだとぐーっと力を込めたまま、これで移動しますよね。こっくりさんかよ、疲れるよ。トラックボールだと人差し指で押しながらボールをくるくると動かすので負担が0です。しかも、めっちゃ早い。
もう1つ素晴らしい点、ボタンをカスタマイズできるところ。基本的にここに見えてる部分しかボタンはないんですけど、こういったボタンを自分の好きなようにカスタマイズできるっていうのは分かるじゃないですか。でも、それだけじゃないんですよ、拡張できます。この、それぞれのボタンを押しながら上下左右に動かすという組み合わせで拡張できるんです。例えば、ここのボタンを押しながら横に動かすとアプリケーション切り替えることができます。これ自由に設定できるんです。アプリケーションの切り替えってWindowsならオルトタブ、Macならコマンドタブでできるんですけど、マウス操作をしてる時にさっとアプリケーションを切り替えたい時は便利です。アプリケーションごとにカスタマイズすることもできます。
例えば、Google Chromeの時はこのボタンを押しながら上にくるっと回すと検索場にカーソルが動くとか。動画編集する人なんかはマウスの操作が多いんで、特定の操作をマウスでできるようにしておくと操作が抜群になります。最強に見えるエルゴ、ダメなところも上げておきます。1番ダメなところ、マイクロUSBTypeB充電。Micro USB大嫌いなんですけど、なんでTypeCじゃないんだよと思いますけど、とは言っても充電4ヶ月に1回くらいだからまあ許せるかなと。それ以外のダメなところは、Bluetoothが安定しないことがある。これもごく稀であまりにも頻繁に起きる場合は、レシーバーが付いてるんで、これパソコンにつなげればOKです。持ち運びにはやや大きい。移動する時は、ついてるトラックパッドでいいんじゃないかなと。トラックボールに赤や埃が溜まるんで定期的に掃除が必要になる。これはそんなに大変じゃないです。ホイールのフリースピンがないのでスクロールが若干大変に感じるかも。フリースピンというのは、クルッと回した時に惰性でずっと回り続けることです。それがないので何度もカッカッカってやる必要があるんですけど、そんなに困りません。
私はトラックボールエルゴのおかげで手首の負担や擦れる違和感から完全に解放されました。私、元々エンジニアで効率化のためにマウスはあまり触らないようにしているんですよ。マウスは基本触ったら負けだと思ってる。でも、最近はGUI、つまりトラックパッドやマウスで操作できるツールが進化していて、もうキーボードよりもマウス、トラックパッドの方が早くて調整しやすい場面、ぶっちゃけ多いです。普段、マウス操作しないようにして私でも最低限のマウス操作は必要で、そのマウス操作で劇的な生産性の向上を感じているんで、あなたは買うしかありません。
もう私は会社でエルゴを大人買いして配りました。もう社員には謝罪です。もっと早く渡さなくてごめんなさい。あなたにも絶対に買ってほしい。商品を間違えないように、概要欄にリンクを貼っています。今すぐ買ってください。Amazonでポチのが1番楽です。私が紹介すると売り切れることも多いので、お早めに。
★商品リンク