仕事で成果を出せる人はもとから才能があるわけではない【勘違い】

今日は、

 

仕事で成果を出せる人はもとから才能があるわけではない

 

ということについて記事を書いていきたいと思います。

 

私は現在SEとして働いていますが、

 

圧倒的な実力で淡々と水準以上の成果を出し続ける人に

 

たくさん出会ってきました。

 

明らかに周りから一目置かれるような存在です。

 

そして、こういう「才能のある人」を

 

たくさん見てきて分かった真実があります。

 

それは、

 

仕事で成果を出している人は圧倒的に努力している

 

ということです。

 

上記について深掘りしていきます。

 

仕事ができる人は圧倒的に努力しているという真実

 

仕事で成果を出し続けている人は、

 

努力していることを見せないし、しているようにも見えないです。

 

では成果を出し続けている人は、

 

努力をしていないのかというとそんなことはなく、

 

見えないところで圧倒的に努力しています。

 

わざわざ努力していることをアピールしないだけで、

 

毎日淡々と努力し続けています。

 

正確にいうと、

 

努力している本人たちは努力しているという意識もなく、

 

傍から見たら圧倒的な努力をしています。

 

でも、そんな姿は誰にも見せない。

 

そういう人は、

 

努力している姿を見られたくないのではなく、

 

努力自体を何もすごいことだと思っていないし、

 

わざわざ努力をアピールする時間とエネルギーが

 

もったいないと感じています。

 

そんな暇があるなら、自分がやるべきことを淡々とこなしていく。

 

これは、私が出会ってきた、

 

いわゆる”すごい人たち”の背中を見て教えてもらったことです。

 

努力できるフィールドで戦うと人生がイージー化する

 

仕事で成果を出している人が

 

圧倒的に努力しているということを

 

書きましたが、

 

仕事で成果を出している人たちに共通している点がもう一つあります。

 

それは、総じて仕事を楽しんでいるということです。

 

全員、いきいきとしながら仕事をしています。

 

で、ここから学ぶことができるのは、

 

楽しんで努力できることをいかに早く見つけられるか

 

が人生においてかなり重要だということです。

 

毎日苦しみながら努力をしようとしても、

 

絶対に途中で挫折してしまいます。

 

何事においても成果を出すためには、

 

努力を継続できなければ意味がありません。

 

私は現在毎日、

 

仕事終わりに2~3時間、

 

休日は最低6時間くらいは勉強を続けています。

 

そのかいあって、

 

プログラミング言語(Java)の最難関と言われる資格を、

 

たった1か月の勉強で取得することができました。

 

職場の先輩方にも、

 

「その資格取れるなんて、頭めっちゃいいじゃん」

 

とか

 

「よくそんなに努力できるね!」

 

ととても驚かれたのを覚えています。

 

でも、自分としては全然努力しているつもりも無かったし、

 

全然頭が良いわけでもありません。

 

理由は単純で、

 

私はプログラミングやITの技術を勉強することが好きだから

 

です。

 

好きだからこそ毎日勉強できるし、

 

ブログも好きだから継続して書いてこれています。

 

最近はスマホアプリを休日に作ったりしているので、

 

今度公開できればなぁと思っています。

 

話が逸れましたが、

 

成果を出すためには努力を継続することが必要で、

 

努力を継続するためには、

 

自分がやっていて楽しいと思えることを見つける

 

ことが大切です。

 

自分が努力できるフィールドで戦うと人生がイージー化します。

 

でも、楽しいと思えることで

 

さらにそれが仕事に結びつくってなると

 

なかなか見つからないですよね。

 

そこで私と同じ20代の人におすすめしたいのが、

 

とにかく色々なことに挑戦してみること

 

です。

 

あなたが20代なら、とにかく量をこなす

 

自分が何を楽しいと思うのか、

 

自分はどんな仕事に向いているのか

 

というのは、

 

正直考えていてもなかなか分かりません。

 

だから、

 

まずは色々なことをやってみる、

 

色々なことに挑戦してみる。

 

つまり量をこなしてみることが大切だと思います。

 

何かに挑戦しようとしたときに、

 

最初から自分に最適な仕事を見つけるのは

 

かなり難しいです。

 

分かりやすい話で言えば、

 

営業に向いている人と向いていない人っていますよね。

 

人と話すのが好きで、コミュニケーションを取るのが上手い人もいれば、

 

内向的であまり人と会話をするのが得意ではない人もいます。

 

仮に営業に向いていない人が一生営業職を続けていたら、

 

人生がつまらないものになってしまうかもしれません。

 

でも、

 

その人が仮にプログラミングを勉強してみたらめちゃくちゃ楽しくて、

 

営業からプログラマーに転職。

 

毎日毎日勉強を継続した結果、

 

年収1000万プレイヤーになったなんていう話は、

 

割とよく聞く話です。

 

結局、自分にあった仕事を見つけるためには、

 

色々なことをやってみないことには分かりません。

 

ブロガーで有名ば「マナブさん」なんかは、

 

現在では月収1000万円くらい稼ぐほどすごい人ですが、

 

もともとは営業職で、全然成績を出すことができなく、

 

毎日怒られながら仕事をしていたそうです。

 

でも、一念発起してプログラムを勉強し、

 

プログラマーとして月100万円を稼ぐまでになった

 

という経歴の持ち主です。

 

マナブさんも

 

「プログラミングが嫌じゃないから圧倒的に努力できた」

 

と動画で語っていました。

 

 

単純にすごいと思いますね。

 

おそらく、想像できない程の努力をしたんだと思います。

 

で、マナブさんの例からも分かるように、

 

自分が努力し続けられることを見つけること

 

が人生においてかなり重要なことなんじゃないかな

 

と強く思います。

 

まとめ

 

この記事では、

 

仕事で成果を出している人は圧倒的に努力している

 

ということ。

 

そして、

 

圧倒的な努力は、努力が苦ではないから続けられる

 

ということを書いてきました。

 

現時点で仕事がつまらないとか、

 

努力するものが見つからないという人は、

 

何か新しいものに挑戦してみて、

 

自分が苦ではないことが見つかったら

 

それを続けてみるのがいいと思います。

 

もしつまらなかったら、全然やめていいと思います。

 

世の中には色んな仕事があるし、

 

色々短期間でもいいので挑戦してみたら、

 

意外と楽しいかもと思えることが見つかるはずです。

 

転職して自分に合う仕事を見つけていくというのもアリですね。

 

最後に、

 

私は現在26歳で、SEを本業に、ブログ更新もしています。

 

もし同じようにブログ更新をしているブロガー初心者の方がいたら、

 

ぜひ切磋琢磨しながら一緒に頑張っていければと思います!

 

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それでは、本日も記事を読んでいただきありがとうございました。

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